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超臨界処理では、通常、10MPa以上の高圧場を利用しますので、基本、固体を連続的に供給する事は行っていません。このため、バッチ処理となり、右図のような急速蓋開閉機構付き処理容器に被処理物を 装填し、処理が終われば、蓋を開けて取り出します。CO₂の供給は、蓋開閉時には停止させるため、昇圧や減圧時も含めて、極力、CO₂を連続的に使用する方が経済的なため、処理容器を複数基用い CO₂供給・回収系は連続的に運転するように設計されます。

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